こんにちは!!にこにこです!!
・どうしたら、関係を築いていけるかな?
こんな悩みを解決します。
コミュニケーションの取り方が苦手だという人は多いですよね?相手の言いたいことを理解することは、とても難しいです。
そんな人は、この記事で紹介する、『聞き方』について参考にしてみてください。「話す」以外のコミュニケーションの取り方を知ることができますよ!
実際に私は、コミュニケーションを取るのは下手です(笑)。ですが、聞き方を意識しただけで、話が通じたり、ストレスに感じることが少なくなりましたよ!
・「聞く」というコミュニケーション方法を理解できる
・コミュニケーションの取り方で悩むことがなくなる
それでは、早速いってみましょう!
コミュニケーションが上手く取れない原因
原因は人それぞれですが、私は、『人の話を聞いてるようで聞いていない』。これではないかと思っています。「話し方」とか「話す態度」など”話す”ことに注意が向きがちですが、本当にそう?
じゃあ、何が原因かと言ったら、「話を聞いている態度」「相手が話しやすいように聞く」など、”聞く”ことだと感じています。
「聞く」と「聴く」
「んーわかった」「そうなんだ」こんな聞かれ方されたら「本当に聞いてるの?」と疑ってしまいますね。これは、ただ聞いているだけです。
相手のことを理解する、言いたいことを理解するためには「傾聴」が大切。これは「相手の話に熱心に耳を傾けて聞く」ことです。コミュニケーションを上手く取るためには傾聴しましょう!
聞き方のコツ
・具体的に教えて。
聞き方のコツを3つご紹介しますね。
自分の考えを入れずに相手の話を聞く
「こう言ってくるってことは○○なんだろう」というような自分の解釈を入れないほうが良いです。その解釈が100%合っている保証はないですよね?素直に、相手の話を聞くことだけに集中すること。
知らず知らずのうちに、人は自分の考えを入れて、相手の話を解釈してしまいます。自分で自分に言い聞かせることも必要ですよ。
非言語的メッセージを意識する
その名の通り、言葉以外のコミュニケーションです。
・声のトーン
・姿勢
・緊張度合いなど
これは自分にも相手にも言えます。コミュニケーションでは、非言語的メッセージが重要ですよ。「この人なんか話しにくい雰囲気だな」と思うような人と、話したくないし、聞きたくもないですよね?
相槌を使い分ける
人間は、自分を理解してもらう、共感してもらうと満足します。相手に合わせて相槌やうなずきを使い分けましょう。
・「具体的な相槌」…たとえば?そのあとは?具体的には?など
・「本心を聞く相槌」…本当はどうしたいの?気持ちは?など
これらを使い分けて、相手の心を開いていきましょう。
「どう聞くか」で変わる
結論から言うと、「何を聞くか?」じゃなくて、「どのように聞くか?」でコミュニケーションは上手くいきます。
ただ話を聞くだけの人より、しっかり親身になって聞いてくれる人のほうがいいですよね?そのことを意識すれば、難しく考える必要はないですね!
おわりに
いかがでしたでしょうか??
・傾聴を意識する
・自分の考えを持ち込まないで、まずは相手の話に集中する
・非言語的メッセージを意識する
・相槌を使い分ける
人間関係の悩みは尽きませんよね。悩んでいるという事は、変わりたいと思っている証拠。自分を変えるいいチャンスですよ!