熱中症対策に効く飲み物は??麦茶とスポーツドリンクで比較!!

こんにちは!!にこにこです!!

 

・これから暑くなるけど、熱中症が心配だなぁ。どんな症状が出るのだろう?
・熱中症対策になる飲み物って何があるのだろう?

 

 

こんな悩みを解決します。

 

毎年、熱中症で亡くなる方が多いですよね。室内にいても、脱水で亡くなる方もおられます。とても怖いですね…

 

そんな時は、この記事で紹介する『熱中症対策に効く飲み物』を参考にしてみてください。熱中症の知識や対策としての飲み物が、どれが効果的なのかがわかるようになります。

 

実際に私は、紫外線の強くなる5月頃から、熱中症対策として飲み物に気を使っています。そのおかげで、今まで熱中症にかかったことは1度もありません。(私はゴルフが趣味なのですが、夏場のラウンド中も対策をしているおかげで問題なしです!)

 

 

この記事を読むと…
・熱中症の簡単な基礎知識が理解できる
・飲み物での対策方法が理解できる
・熱中症予防ができるようになる

 

 

それでは、早速いってみましょう!

 

 

熱中症とは??

 

熱中症とはどのような症状なのでしょうか?重症度によって、3段階に分類されています。

 

 

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などの症状を起こす病気。

重症度が3つの段階に分類されます。

・Ⅰ度:現場で応急処置で対応できる軽症
→たちくらみ、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗

 

・Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症
→頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

 

・Ⅲ度:入院して集中治療の必要性のある重症
→意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温

 

 

熱中症対策には『麦茶』が良い?

 

夏にはどの家庭でも定番となっている麦茶ですが、近年、さまざまな研究がされ、健康にも良い効果を発揮することが証明されるようになりました。その研究の中には、熱中症対策にも効果があるものも報告されています。

 

では、麦茶の代表的な効能をいくつかご紹介しますね。

 

血液をさらさらにする効果

農林水産省食品総合研究所とカゴメ総合研究所により、シリコンチップ上での血液の通過時間を測定する研究が行われ、麦茶を飲むことで、血液の流動性が高くなることが発見されました。

 

また、麦茶の香りの成分であるピラジン類に血液をさらさらにする効果があるという研究もされています。熱中症になってしまうと、身体の中の水分やミネラルが不足し、血液がドロドロになってしまいます。血液をサラサラにする効果が証明されている麦茶は、効果があると考えられます。

 

胃の粘膜を保護する効果

静岡大学と京都薬科大学が共同で麦茶の抽出物についての研究を行いました。その結果、『胃の粘膜を保護する作用』など、優れた機能が期待されることがわかりました。

 

抗酸化作用の効果

西九州大学食品科学研究室での実験や、神戸学院大学の調査により、麦茶には、『抗酸化作用がある』ことがわかりました。初夏や夏場は紫外線が強くなります。そんな時は、それらの効果がある麦茶を積極的に摂っていきましょう。

 

体の熱を冷ます効果

汗をかくと、体内から塩分やミネラル成分が失われていきますが、この状態が続くと体の調整機能のバランスが崩れ、体に熱が溜まってしまいます。熱中症対策では、水分だけではなく、塩分やミネラルなど、バランスよく摂ることが大事です。体の熱を冷ます効果が期待でき、なおかつ、ミネラルを含んでいる麦茶の摂取は効果的でしょう。

 

スポーツドリンクの効果は?

 

では、スポーツドリンクではどうでしょうか?

日本スポーツ協会では、100㎖中にナトリウム40~80㎎を含む飲料が、熱中症対策にふさわしいとしています。

ここでは、スポーツドリンクの代表的な商品Aを例に進めていきますよ。

栄養成分表示

スポーツドリンク(商品A)は、100㎖あたり49㎎のナトリウムを含んでいます。
そのため、汗で失った水分や塩分(ナトリウム)をすばやく体に取り入れ、それらを、体の中に補充するために適した飲み物です。

 

甘いのはなぜ?

スポーツドリンクを飲んだことがある方はわかると思いますが、『なんで甘いの?』と思うでしょう。その甘さには、ちゃんとした理由があります。

 

それは、水分の吸収スピードを助ける働きがあります。

 

スポーツドリンク(商品A)には5.7%の糖質が含まれています。これは、腸から身体の中へ、すみやかに水分を吸収するのに適した糖質濃度なのです。

 

公益財団法人日本体育協会は『スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック』の中で、『1時間以上の運動をする場合には、4~8%程度の糖質を含んだものが疲労の予防だけでなく水分補給効果にも役立ちます』としています。

 

スポーツのように、たくさん汗をかく時に飲む飲料は、エネルギー補給だけでなく、水分の吸収スピードのためにも、スポーツドリンク(商品A)のような糖質を含んだ飲料が適しています。

 

 

スポーツドリンクの甘さにはちゃんと意味があります。水よりもスポーツドリンクのほうがごくごく飲めるのは納得がいきますね。

 

熱中症対策に効く飲み物は『麦茶』『スポーツドリンク』どっち?

 

ここまで、熱中症対策に効果的な飲み物として、麦茶とスポーツドリンク(商品A)について比較してきました。

 

どちらも、熱中症対策としては効果的で、それぞれ良さがあります。ですが、どちらかというと私は『スポーツドリンク』を推しています。

 

そもそも、スポーツドリンクは飲みやすく作られているため、簡単に塩分(ナトリウム)が摂取できるからです。ただ、スポーツドリンクは、大量に飲むことはできないと思います。麦茶だけだと塩分が撮りにくい、スポーツドリンクだけだと塩分過多になりやすいです。

 

そこで、麦茶とスポーツドリンクを、麦茶:スポーツドリンク=2:1か3:1くらいの割合で飲むことも1つの工夫ではないでしょうか。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

熱中症は脱水によって引き起こされますが、ただ、水をガブガブ飲めばいいかというと、そうではありませんよね。水分や塩分をバランスよく補給して、予防に努めていきましょう。

暑い日のスポーツやお出かけ、また、見落としがちな自宅での熱中症対策に、ぜひ役立てていただければと思います。

気になる方はチェック!